ここ最近で買ってよかったもの
Apple Studio Display
これは最近でもないけど
クラムシェルモードでこのディスプレイ単体で作業しているけど快適。
画質、音も良い。コード書いているときは、もっと大画面だったらな、と思うことはある。
うちにはテレビが無いので、アニメや映画を観るときにも使ってるがかなり良い。
ウールのカーディガン
Tシャツだと寒いし、トレーナーだと暑いような難しい季節に大活躍してる。
ウールだからか暖かい。
X (旧Twitter) のプレミアムサブスクリプション
広告が多すぎてうんざりしてたので、広告を減らしたいが一番の目的で加入。
TweetDeckが使えたり、話題の記事が見れたりするのが良い。
X Lifeが捗りそう。
Go言語 100Tips
『Effective Java』に相当するGoの本。
まだ全部は読めてないので、ちゃんと読む。
コード書いてて頻出する発音を間違えやすい英単語
width
CSSで要素幅を指定するときなんかに使うwidth。
width: 150px;
発音記号は /wɪtθ/
(ウィズ)
ウィドスとは言わない。
ちなみに height は /haɪt/
。
hate /heɪt/
と読み間違ってしまわないように注意。
allow
たとえばAWSのIAMポリシーなんかでもでてくる。 この場合は明示的にアクセスを許可する(allow)という意味で使ってる。
{ "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Sid": "FirstStatement", "Effect": "Allow", "Action": ["iam:ChangePassword"], "Resource": "*" }, { "Sid": "SecondStatement", "Effect": "Allow", "Action": "s3:ListAllMyBuckets", "Resource": "*" } ] }
発音記号は /əˈlaʊ/
(アラウに近い)
矢を意味するarrowがあるが、こちらの発音記号は /ˈær.əʊ/
対義語は Deny (/dɪˈnaɪ/
)
relative
CSSで相対的な位置を指定するときなんかに使うrelative。 absolute (絶対的な) の対義語として使われている。
position: relative;
発音記号は /ˈrel.ə.tɪv/
(レラティブのような感じ)
relationship /rɪˈleɪ.ʃən.ʃɪp/
のようにリレイ〜とは言わない。
AWS re:Invent 2022 の参加メモ
今年の抱負でも掲げていた、AWS re:Inventへ初参加してきました。次回参加するときのためにTipsを忘れないうちに書き残しておこうと思います。
出入国審査
- VeriFLY
- 検査結果(陰性証明書)やワクチン接種証明書、宣誓書など各国の定める入国検疫書類が、入国条件に合致しているか事前に判定できるアプリ
- 出国時のJAL受付時に専用レーンで手続きできて時短になった
- Visit Japan Web|デジタル庁
- 「検疫」・「入国審査」・「税関申告」の入国手続を行うことができる
- これにより機内でいちいち税関申告書を書かなくてよくなったのは嬉しかった
Ride Share
- UberとLyftは日本でセットアップしておくのが吉
- 目的地までのCostとピックアップに要する時間を比較して、条件の良い方を利用する
- Ride Shareはタクシー同様に決まった場所から乗車する必要があるが、ハリー・リード国際空港のRide Shareエリアは激込みだった
- Uberで15分くらい待って乗れた
- 同じくホテル(Venetian)でも混み合う時間があり、呼んでから乗車までに30分もかかった(セッション終わりの18時くらい)
現金
- ベッドメイキング用に2USD/日 のみ使った
WiFi
セッション
- 予約していなくても待って参加することはできた
- ただ参加人数に限りがあるためモノによっては1時間前くらいから待たないと参加できないセッションもあり、時間を有効に使うなら予約はMust
- どうしても参加したいWorkshopに並び、Reservedの人が来ないことを祈りながらギリギリ参加できたときは嬉しかった....
- Workshopメインで参加したが、次はChalk talkも参加してみたい
- Keynoteは開始30分前くらいには会場にいったが既にOverflowになっていてたらい回しに合い、時間も差し迫っていたため結局部屋に戻って見た
- 前日になるとセッションの予約枠が空いていることがあるのでマメにみると吉
食事
- 意識していないとどうしても食事はパン系やジャンク系、スナック系に偏る
- 体調が良くないところで胃腸に負担をかけ続けた結果、ずっとOPPでした....
- 少し遠いが、次回は初日にUberを使ってスーパーマーケット (Sprouts Farmers Market) で野菜・果物・水・チーズ等を購入する(今回は3日目に行った)
移動
- Tokyo - Las Vegas間の移動は結構しんどい
- 直行便もなく、Door to doorで計算すると 20時間くらいかかったのでこれは時間が勿体ないなーと
- 10時間を超える長時間フライトでになるため座席は通路側を選択するのが良い
- Venetian~MGM Grandまでは速歩きで30分はかかった
- MGM Grandに入ってからカジノを抜けてConference roomにたどり着くまでが遠かった
- 会場間の移動にShuttle busは便利だったが、酔ったので乗るなら酔い止めを飲む必要があった
ホテル (Venetian)
- 立地的にVenetianがやはり便利だった
- Wynnも雰囲気良くてVenetianと近いし今度はそっちでも良いかも
- 部屋(Venetian)に電気ケトルがなく、持参したカップラーメンを食べるためにBoiled water (3USD)を泣く泣くお願いした
費用総額
およそ日本円で80万円くらいでした。 諸々4月くらいから計画して購入していたので、この価格で収まりました。 (直前に航空券を買った方は50万円くらいしたと言っていた)
- AWS re:Invent参加費 $1,799
- 宿泊費(4泊) $1,230
- 航空券(東京-ラスベガス往復) 295,250円
- 現地で使ったお金 約$500
その他
- 爪を切っていけば爪切りを持っていく必要はない(1週間では切るほど伸びないという知見を得た)
2022年の抱負
2021年の振り返りも書けたので、遅ればせながら2022年の抱負も書こうと思う。
運動習慣
キックボクシングのパーソナルトレーニングを2回/月通う
自分の性格上、「いつでも行ける」だと行かないので、定期的にパーソナルを組むことで行かないといけない状況をつくる。
この2~3年、摂取カロリーを抑えているためか体重は維持しているものの、完全に運動不足なので定期的に運動する。
re:Invent
AWS re:Inventに オンラインではなくオフラインで参加する。 (2022/11/28-12/2 @Las Vegas) ここ1年はAWSではなくGCPを触っていはいるが、イベント参加に向けて動向は追うようにする。
会社
2期目の目標は、1期目の x1.3 の売上を目指す。 また、一緒に協力してくれる仲間を1人増やす。(今はフロントエンドエンジニア1人のみ)
大型二輪免許
普通自動二輪免許(~400cc)で乗りたいバイクがなかなか決まらない。 体格的には大型二輪のほうがしっくりくるため、無理して400ccクラスの中から選ばなくてもいいかなと思い、大型二輪免許を取得しようと思う。 免許取得後にバイクを買うかどうかについては、買ってしまうとどうしても自分の可処分時間を大きく割いてしまうので、引き続きレンタルで楽しんでいきたい。
さいごに
技術的な目標が書けてないが... やっていき。
2021年の振り返り
気付けば2022年も2ヶ月が過ぎてしまった。 年末年始にこしらえたメモを見ながら振り返りをしていこうと思う。
法人設立
2021年3月に、個人事業を移譲する形で法人設立した。
キャッシュフロー的には、個人事業主でも法人でも大差なさそうだったけど、 万が一自分に何かあったときのために、国民年金ではなく厚生年金に加入しておきたかったという理由が大きかった。 (遺族厚生年金は子供の有無に関わらず生涯受給できる)
他には、仕事の幅を広げられる。(過去に個人での取引を断られたケースがあった) とか、会社を持ったことがないので、単純に会社設立のプロセスや法人格特有のルールへの興味があった。
スタートアップ
ご縁があり、生まれて初めてスタートアップで働くことに。
今までのキャリアでは、(会社員〜個人事業主時代を含め)SIerの立場として働いていたため、新たなチャレンジだった。
フロントエンド開発
フルタイムのフロントエンジニアがいなかったということもあり、バックエンドエンジニアもWebフロント(React + TypeScript)のコードを書いている。
今まではパキっと分業する環境にいたため、これまた新しいチャレンジになっている。
フルスタックエンジニアを名乗れるほど深くフロントエンド開発はしないとは思うが、ある程度はコードの読み書きができるようになりたい。
開発案件受注
小規模な開発案件ではあるものの、縁あって直接受注することができた。
生意気ながら、受ける仕事は自分自身が「面白いと思えるかどうか」「成長につながるかどうか」という基準でやっているが、その基準の中でやることができた。
- 大学時代の親友の会社ホームページ
- 動画配信会社向けのライブ配信時に使用するソフトウェア
ホテル
極上のホテルに宿泊した。
- リッツカールトン日光
- 星のや沖縄
とくにリッツカールトン日光は最高の体験だった。
子供を飽きさせない工夫や、大人も一緒に楽しめるアクティビティ(中禅寺への散歩)などが良かった。
2022年の秋にも予約したので、今から楽しみにしている。
まとめ
フロントエンド開発を経験することができたことが非常に良かった。(しかもエキスパートの方に毎PRレビューしていただけた)スタートアップでは常に 「やりたいこと > エンジニアリソース」 なので、フロントエンド or バックエンドという技術領域に囚われないことは価値がある。引き続き経験を積んでいきたい所存。
プライベートでは、国内旅行を楽しんだり、シェア畑を借りて子供と野菜を育ててみたりと、制限がなければやらなかったようなことをやって、割と楽しく過ごせた気がする。
一年、お疲れさまでした!